人物+αの設定

アッシュ(レプリカルーク)

逆行ルーク。前とは違う未来にするために奔走中。
性格はほとんど乖離直前と変わっていないが、やや自己犠牲に拍車がかかった。
剣の腕も引き継いだが、筋肉がついていかなかったため、当初はかなり苦労する。
七年間の訓練の賜物か、超振動の制御も完璧。(第一のみで、第二は使えない)
オリジナルイオンに習ったので、譜術も一通り習得。
特に第七音素の扱いは、第七音素の塊のせいか、一級品。
ただし、ダアト式譜術は使えない。
何の気遣いか、ローレライのおかげで譜歌も使える。
正体を隠すため、髪を赤茶に染め、短髪時と同じぐらいの長さに切っている。
翠の目も見えないように覆っているので、(もちろん自分は見えるように)
一見は怪しい人に見えるかも…しれない。

ローレライ

ルークの最期の願いを叶えさせるべく、ルークとついでにミュウを逆行させる。
その際、色々付加能力をルークにつけさせるが、それで全力を使い切ったのか、
逆行後、抵抗することもできず再び地核へ。
レプリカルークが再び予言を乗り越え、解放してくれる日を待っている。
ちょっと責任放棄な感があるが、本人は目を逸らしている。

ミュウ

微妙なローレライの気遣いにより、ルークと共に逆行。
ルークが帰ってこなかった記憶があるので、ルークと離れることに酷く不安を覚える。
それでも再びルークに会えたことが嬉しくて、嬉々として仕えている。
これまた微妙なローレライの気遣いで、ソーサラーリングごと逆行。
ミュウファイア2、ミュウアタック、ミュウウィングを備えたリングを常備。
また、チーグルの長の下にも元のソーサラーリングがあり、
同じ時間に二つ存在するというイレギュラーな事態が起こっている。

優先順位 レプリカルーク>>越えられない壁>>PT、アッシュ、シンク、アリエッタ

フラーメ

レプリカルークが森で助けた鳥、というか一応魔物。
伝書鳩代わりになっている。
レプリカルークに酷く懐いていて、
彼、ひいては彼の仲間(シンク、アリエッタ、ヴィスクス、ルミナ)の居場所を察知することができる。
アリエッタかミュウが言葉を翻訳することもあるが、基本、伝書鳩。
いきなり現れてレプリカルークに大事にされているミュウが少し嫌い。

優先順位 レプリカルーク>>越えられない壁>>アリエッタ>シンク、ヴィスクス、ルミナ>ミュウ

シンク

ザレッホ火山にてレプリカルークに拾われた、五番目のレプリカイオン。
レプリカルークに名づけられた本名はサスセプト(愛称セプ)だが、正体を隠すためにシンクを名乗る。
レプリカルークに育てられたので、表にはあまり出さないが懐いている。
愛情たっぷりに育てられたはずが、皮肉屋に育ったのは運命か。
最初は衝突していたが、アリエッタとも大分打ち解けた。
いきなり現れてレプリカルークに大事にされているミュウが嫌い。
体術を徹底的に鍛え上げた拳法家。

優先順位 レプリカルーク>>越えられない壁>>ヴィスクス、ルミナ>アリエッタ

アリエッタ

オリジナルイオンの導師守護役だった、魔物の家族と友達を持つ少女。
導師守護役の頃に、オリジナルイオンを介してレプリカルークと知り合い、それ以来懐く。
イオンの死を目の当たりにし、支えを失ったが、
ずっとそばにいてくれたレプリカルークを新たな支えにして生きている。
というかそろそろ依存の域に入るかもしれない。
最初はあまりシンクのことをよく思っていなかったが、次第に打ち解ける。
七番目のレプリカイオンをそこまで大事には思っていない。アニスは嫌い。
いきなり現れてレプリカルークに大事にされているミュウが少し嫌い。

優先順位 オリジナルイオン、魔物の家族、友達、レプリカルーク>>越えられない壁> 
     >シンク、フラーメ>ヴィスクス、ルミナ>ミュウ  

ヴィスクス

愛称ヴィン。3番目のレプリカイオン。
レプリカルークに助けられ、シンクらと共に育てられるが、事情によりバチカルへ。
意図せずファブレ家の使用人になる。
レプリカルークの頼みを守るため、毎日修練を欠かさない努力家。
気性もおだやかで、ガイに次ぐ、場を収めるための苦労人と化しつつある。
シンクと同じで、体術専門。ただし、拳よりは蹴り中心。

優先順位 レプリカルーク>シンク、ルミナ>アリエッタ、オリジナルルーク、ナタリア、ガイ

ルミナリウム

愛称ルミナ。4番目のレプリカイオン。
レプリカルークに助けられ、シンクらと共に育てられるが、事情によりマルクトへ。
多分一番自由な立場におり、結構あちこちに行かされているので、土地勘がある。
性格は奔放、細かいことは気にしないおおらかな性格。
そのせいかピオニーと気が合い、それなりの友人関係を築いている。
短剣二刀流。戦いの基礎はレプリカルーク仕込みだが、ほとんど自己流。

優先順位 レプリカルーク>>シンク、ヴィスクス>アリエッタ、ピオニー