K×Aネタ Kとは何か。 なんと結界師と黒執事の二本立て!(サザ○さん風) そんなに長くネタを書くつもりがないのでまとめてしまった。 頭文字一緒だし! というわけで書きます。 ただし両作品の説明でネタバレみたいなもの含むので注意! その一、結界師。 といってもすでに漫画にいるキャラがトリップするわけではなく。 魂蔵持ちの墨村家出身のオリキャラのトリップ! すげー人だ。 でもオリキャラについてそんなに考えているわけでもない。 だからネタなのだ。 結界師を知らない人のために軽く説明。 魂蔵持ちってのは、自分の体内? にエネルギーをいくらでも蓄積出来るレアな能力者のこと。 ここでは、魂(オールドラントでは記憶粒子に当たると考えられる) に蓄積できると考えます。 んで、自分と相性のいい人に、そのエネルギーを分け与えることが出来る。 で、墨村家ってのは主人公のいる家で、その直系は大体結界術を使える。 結界術は……空間支配系の術らしいよ。(人事) それで、そいつ……ここでは仮にAとしよう(笑)。 Aは烏森との相性がすっごく悪くて、 魂蔵同士でエネルギーが反発しあって次元レベルで吹っ飛ばされた、と。 ちなみに、まだ母体にいる時に。 だからそっち世界では流産みたいになってる? そんでこう、形のない状態(記憶粒子の塊?)でオールドラントに飛んできて、 なぜか地殻にやってきた。 そこでローレライに拾われて、何か色々教えられる。 しかも地殻はエネルギーの塊みたいな場所だから、 Aはどんどんエネルギーを体に蓄積して、意識集合体たち並に力を持ってる。 それで数年経った後、 ローレライから預言を変えてルークを助けてくれーて言われて、 えーと…………レプリカイオンの中の一体に入ったとか……。 それがルーク本人とか、 ルークの前に生み出されただろうレプリカとかでも面白そうなんだけど…… とりあえずそれで。(レプリカ以外の選択肢がない) そんでAは火山に捨てられる辺りから行動を開始して、 他のレプリカイオンを助けつつ(趣味)、ファブレ家にもぐりこむ。 そんでそこでルークに会ってあれこれやって仲良くなって(はしょった)、 ルークを共鳴者(力を分け与える人)とする。 ルークもAのおかげで本編よりもうちょっと素直な子に育って、 他のレプリカイオンたちとも友情を育み。 大分前向きになったところで本編開始、と。 Aはローレライとの約束があるので、 レプリカイオンたちと共にルークを守ります。 魂がオールドラントのものじゃないので、 譜術は使えない(ということにしとく)けど、結界ってか空間術バンバン使える。 長い地殻生活の間に自主訓練した。 んでもってルークは譜術使えて、 Aから力をもらえるからでかい術をがんがん使う。 第七音素もAが補給してくれるから乖離の心配も無し。 そんなちょっとチートなAによるアビス救済劇…… 仲間に厳しいのかどうかは分からない。 K(結界師)×アビスはこんな感じ〜。 ネタですよ、ええネタですとも。 その二、黒執事。 こっちはトリップっていうよりほんとクロス? 黒執事の面々がオールドラントに生まれついた感じ。 でもセバスチャンは悪魔。 その他キャラの設定も大体一緒。 シエルはキムラスカの伯爵。 女王の番犬ならず王の番犬? んで、王家に害を為すものや王家の悪行? を明かそうとしたりする者を消したり何なり。 ここではキムラスカは身分制度が根強い普通の国。 つまり少なくとも上層部は預言を妄信してない全うな国。 インゴベルトもクリムゾンもちゃんとした政治家。 預言でルークを殺すつもりはない。 ナタリアにもちゃんと教育している。 ただ、ナタリアの乳母さんは預言信者で、赤ん坊のすり替えをやっちゃって、 インゴベルトはすぐにそれに気付いたんだけど、 気付いた時にはシルヴィア自殺のバダック失踪だったので、 王家で養女として育てることになったと。 ちゃんとした政治家にして、将来王を継ぐルークの補佐としてってことで。 ……あ、ナタリアの方が生まれるの二年近く早かった。 えーと、じゃあ普通に王族補佐ってことで。(行き当たりばったり) アッシュもといオリジナルルークは、 王族としては至って普通の環境で育てられたんだけど、 厳しすぎると被害妄想に陥って結局脱走。 やーい。(酷い) でレプリカルーク誕生。 ちゃんとした上層部の皆さんはルークはレプリカだとすぐに気付いて、色々調査。 この辺りでもシエルたちが活躍してる。 でダアトでふんぞり返ってるアッシュに見切りを付けて、 レプリカルークを王族として教育。 そのおかげでレプリカルークはちゃんとした政治家に成長。 悪の貴族たるファントムハイヴ家についてもちゃんと知らされてる。 この辺でシエルたちの説明を。 ファントムハイヴは原作と同じで、 代々上記の仕事を続けていた由緒ある(?)悪の貴族。 ヴィンセント他屋敷の人たち(タナカ除く)はやっぱり誰かに襲撃されて死亡。 ここでは多分……預言妄信系のダアトの手勢の暗殺者。 最初はモースかなと思ったんだけど、 モース如き(酷。笑)にヴィンセントが殺せるとは思えないから、 もっと賢くて悪くてすごい奴。 あちこちに(仕事上いろんな人と付き合いあった)、 預言なんて大したことない的ことを言い広めてたから、 ダアトに都合が悪い者として抹殺された。 でシエルは生き残って…… あの酷い一ヶ月があったかどうかは皆さんにお任せ!(逃避) とにかく悪魔セバスチャンを従えて、シエルはファントムハイヴ伯爵を継承する。 悪魔が存在するのかとかの議論は丸無視。 だってこれネタだし、そもそも悪魔って別次元の生き物だよね? そんで原作と一緒で何かおもちゃ系会社を立ち上げて、その経営もやってる。 その傍ら、レプリカルーク誕生の経緯を調べ上げて…… セバスチャンほんと忙しいなオイ。 そんでモースとかヴァンの計画を知って、 それがキムラスカを脅かすものだったから、王に報告。 シエルは王の命令で引き続きダアトの裏について探ることに。 ……ん? これ、もしかして本編開始時シエルは十九〜二十歳? ……。(想像中) かっけーな! 美少年だったんだから成長したら美青年になるよね! 貴族としてそこそこルークとも交流しつつ (王位継承権持ってるから、シエルとしては一応仕える立場)、 会社の仕事やら情報収集に励むシエル。 セバスチャンの胃がちょっと心配な今日この頃。 オールドラントって猫いるよな? 犬がいるんだから猫もいるよね? 頑張れセバスチャン。(この辺の意味が分からない人は原作を読もう←宣伝?) そんで本編開始して、ルーク誘拐事件から話が始まる。 ダアトの手勢かと疑ったけど(ティアの制服のこともあったし)、 調査の結果それは無し、と。 マルクトの和平の遣い(死霊使い)が馬鹿だったことを機に、 キムラスカはキムラスカに有利な条約を結ぶ気満々。 その際、シエルがマルクトの貴族たちに色々根回しをしてる。 ダアトにも色々根回ししてる。 のでヴァンとかモースの計画は殆ど実行されることもなく頓挫。 重要ポイントはアクゼリュスかな。 つよおいキムラスカ(笑)がマルクトもダアトも手玉にとって覇権を握る話。 ……一瞬シエル要らなくね?て思いがよぎったけど、 国に害をもたらすと判断された、 ティアとかヴァンとかモースとか六神将(特にアッシュ)とかを、 シエルが見下すのを想像して書きたくなっただけだそういえば。 シエル殆ど裏方だけど。 そんな感じのK(黒執事)×アビスでした。 ……あ、素でガイのこと忘れてた。 国に害を為すもの(ガイだけに) としてシエルに処刑されればいいんじゃない。(適当) 最後ぐだぐだになったクロスネタでしたー。