クロスネタ、ナルト×ハンター×ハンター(N×H)(←見にくい。笑)


狭間の二人がハンター×ハンターにトリップ。

二人はもちろんナルトとヒナタ、もとい螺旋と珠影。

チョイスの理由は、二人なら世界と着かず離れず上手いことやっていってくれるから。

煌きだと干渉しすぎちゃうし、死神だと干渉しなさすぎだからね。

さて、もう恒例の九奈はこの設定にはいないけど九尾の力が若干原因な異世界トリップ。

二人は表には出さないけどびっくりですね。

どこだよ、ここ的な。

いきなり町とかに現れるとさすがに騒ぎになりかねない(それでも逃げ切りそうだけど)ので、

森とか山とか。(大差ないが要するに人気のないところ)

動き出してみれば、まるで見たことのないもののオンパレード。

ナルトたちからしたら、この世界で当然のものもカルチャーショックですね。

やっぱり表には出さないけど。

とにかく情報収集、情報収集。

で、とりあえず確実に近隣諸国ではない、下手したら異次元?なその場所に、とりあえずナルトため息。

帰るのがめんどくさそうだから。

それでも里には帰らなければならないから、どうすれば帰れるかと思考をめぐらせる。

まず、この世界に帰れそうな技術がないか探すことに。

使えそうなものは使うぜ精神。

最終手段は研究を重ねて自分で術式を組む、だけど、だからめんどくさいんだって。

自分の意思に関係なく呼び出されて放り出されたナルトはやや不機嫌です。

でも放り出されたのがヒナタだけじゃなかっただけ幸いかと思うように。

ヒナタは時空間使えないから、自力で帰れないから。

ていうかこのナルト、めっちゃヒナタ大事にしてますからね。

甘。

とりあえず何とか無理やり納得して、いざ行動開始。


頭の回転はフルスピードコンビ(ナルトの方が速い)なので、この世界のあらかたの基本情報はめきめき吸収。

言語、文化、体制エトセトラ。

技術もある程度吸収するけど、一朝一夕では無理だと、腰を落ち着けて挑むことに。

(一朝一夕でマスターされたら、この世界の歴代の技術者たちが泣くわ)

闇世界で偽名で住み込んで、忍的にお仕事。

暗殺、諜報、傭兵何でもござれ。

割と有名になります。

もちろん、裏の世界でですが。

忍術は適当に隠し隠し使ってます。

二人なら、体術だけで普通の仕事はこなせそうですが、まあより安全と確実性をあげるために。

もちろん、二人を狙って色々危ぶんだ権力者とかから暗殺者等が送り込まれますが、華麗に返り討ち。

もちろん念能力者とかいますが、本編のようにヒナタの白眼は感知能力が高いので、感知できます。

二人の連携があれば、念能力者なんて敵にもなりません。

棲家は幻術で隠しつつ、たまに派手に現れて、よってきた彼らを打ちのめしてます。

それでも懲りない人というのはいるもので、追手が尽きることはありません。

まあ、二人は準備運動にも思ってません。

石があったから蹴ったくらいの感覚です。

やられた人たちも浮かばれませんね。


そんなこんなで二人は生活、仕事、勉強をさくさく行っていきますが、

どうやらこの世界には異次元に渡れるような技術はないと判明。

めんどくさいと思いながらも、ナルトは元の世界に帰るための研究を開始。

お金は必要だから、仕事しながら。

ヒナタだけでは心配(愛。くさっ!)なので、ちゃんと二人で行きます。

ざっくりと稼ぎます。

裏の世界って儲かりそうですよね。

その稼ぎをほとんど研究に費やし、ヒナタは研究するナルトを補佐します。

その途中で、ある国の物質が研究に役立つかもしれないと。

しかしその国に入るには、ハンター証が必要だと。(原作絡みのフラグ立った!)

研究に役に立つものは何でも欲しいので、二人はその国に入るために、ハンター証を得ることに。

適当に申し込み(色々偽証)して、いざハンター試験へ。


ここで一度切ります。

キリがいいから。

次回は原作絡みネタです。

むしろそっちが本命……。