クロスオーバー考察


もさもさとクロスオーバーの数が増え始めたので、ここらでいっちょ考察なんてしてみようかと。

まだあげてない、あげられないシリーズものそのそあるんですよ。


私的クロスオーバーの醍醐味:最強キャラたちで他の世界をかき乱す!!


これに尽きます。

ぶっちゃけ楽しいです、これ。

シリーズによっては、本編の話の路線が大分ずれます。

またシリーズによっては番外的感じで、本編に影響を与えない方向の話もあります。

そこら辺は大体、トリップ先に寄ります。

大まかに、ゲームへのトリップだと前者で、漫画へのトリップだと後者のことが多い。

今のところ。



考察:ナルト


煌きメンバーのトリップが楽しいです。

故に必然的に多くなります。

彼らは醍醐味通り最強チームなので、めっちゃ世界をかき乱せます。

きっと全ての世界でラスボスを倒せます(笑)。

前にブログでのそりと書いたけど。

ナルト(煌):時空間忍術と、五行系忍術、スピード勝負。

ヒナタ(凛):医療忍術と体術、パワー勝負。

シカマル(慧):秘伝の影系忍術と、知略による頭脳戦。

いの(玲):秘伝+αの精神操作系、幻術による、情報戦。

というわけで、四人揃えばおそらく出来ないことないじゃん。

力的にはナルトの時空間忍術が反則的威力で、ガチンコ勝負にはヒナタ、

頭脳、情報戦でシカマルといのにかなう奴がいるとは思えない。

洗脳とかかるーく出来ちゃうからね。

きっと、割とあっちこっちの世界に彼らをトリップさせて、話をかき乱していきます。

まあ、基本好きキャラを救済するためですが。


たまに、狭間メンバーがトリップ。

こちらはナルト(螺旋)とヒナタ(珠影)のみ。

このナルトはある意味煌きより強力で、煌+やや玲+慧。

つまりは、煌に加えて、情報、頭脳戦もやっちゃうぜ的能力。

煌きが全員仲良しでもあくまでリーダーは煌の、チーム感覚に対し、狭間は完璧に螺旋が主導権を握ってるコンビです。

珠影はパートナー兼弟子なので、基本的螺旋に従順です。

その辺は本編で……。

煌きとのもう一つの違いは、螺旋は煌ほど優しくないということです。

自分の大切なもの、大切なものが大事にしているもの以外は興味なし。

煌も多少、大切なもののためには最低限の犠牲を厭いませんが、それとは違う。

戦争で何人死のうが、トリップ先の世界が滅ぼうがお構いなし。

珠影も、螺旋が望むならそれでいい的感じなので、止めません。

なので、この二人はあんまり本編に関わらせず、あくまでその世界でどう生きるか的話のときに、トリップします。

これはこれでなかなか楽しいです。


おまけ:死神のナルト(殀)はトリップさせません。

彼は螺旋よりさらに極端で、陽夢以外に興味が無いので、話が成り立ちません。

何も厭わず、さっさと元の世界に戻ることしか考えないので。

陽夢が一緒にトリップしたのならもう少し話が出来るかもしれませんが、陽夢が病弱すぎて、話が進まないので。

あしからず。

おまけ2(笑):ナルトの世界に他の誰かがトリップしてくることもありません。

ナルト世界にいる人間が、明らかに強すぎなので。

基本は最強キャラを、トリップ!なので。



考察:アビス


これはまた割りと多彩です。

まず、アビスから他の世界へトリップする時は、六神将逆行ルークと、ED後ルークに分かれます。


六神将逆行ルークは、いわゆる最強系です。

二周目につき、剣の腕はハイパー、レベルもハイパー、回復を含んだ譜術も使え、ついでに譜歌も使えます。

それなりに、あちこちの世界でかき乱せるはずです。

その際、レプリカイオンズ、アリエッタなどが一緒にトリップすることが多いです。

なぜかって?

単なる私の趣味です。

贔屓です。

おそらく、主に他のテイルズシリーズにトリップすることが多いです。


ED後ルークは、ちょっと特殊で、あまり最強系ではありません。

一周目クリア後なので、それなりに剣の腕は立ちますが、最強ではありません。

どちらかというと、本編で傷つきまくったルークを、他の世界の好きキャラに癒してもらうためのトリップです。

なので、ED後ルークがトリップする話はほのぼのすると思います。

たいてい、実年齢にあわせて小さくします。

その方が癒されます。

私が。(笑)

私が好きな漫画・ゲームなどにはどこにでも行かせるつもりです。

あまり本編にはかかわることはなく、外伝的に。

しっかり癒されてね!


次に、アビスへのトリップ。

これもまた多彩に富む(予定です)。

アビスはかなり救われないゲームだと思っているので、あちこちの世界から人を呼んできて、ルークを救って貰うと思います。

かなり本編に介入します。

じゃないとルーク救えないし……。

世界の道筋を変えられるほどの、何らかの力を持った人間(たまに人間外)をトリップさせてくることが多いと思います。

これも割りと書いてて楽しいです。

ただ、アビスの本編沿いはたくさん書いていて、もう何度も同じ道を通るのが面倒くさくなってきた感があるので、

短編、ネタが中心になると思われます。


とりあえず、クロスのメインはここまで。

といってもナルトとアビスだけだけど。

気が向いたら考察2が出ます。