煌きの守護者たち 設定 本名:うずまきナルト  暗部名:煌    所属:暗殺戦術特殊部隊総隊長兼同隊第零班隊長兼同隊前線部隊統括 表の性格:失敗ばかりしているドベで明るい子供。      イタズラ好きで、その発想力はどたばた忍者≠ニ形容されるほど。サクラが好き。 裏の性格:知識は豊富、冷静沈着だが部下思いでとても優しい。      どれだけ里から虐待を受けようとも里を愛しており、必ず守ると誓っている。      また、そんな彼に部下たちはついてくる。      直属の部下、凛・慧・玲を特に大事にしており、凛とは恋人関係。      凛に害を及ぼすものには容赦しない。    備考:正体の関係上、暗部の中でも正体を知る者は極僅か。   玲の試練を越えた者のみが得られる特権で、そのものたちは煌にお目にかかれると言う特権もある。
  本名:日向ヒナタ  暗部名:凛   所属:暗殺戦術特殊部隊総隊長補佐兼同隊第零班副隊長兼同隊医療部隊統括 表の性格:恥ずかしがりやの赤面性で、大好きなナルトの前ではずっともじもじしている。       最近ナルトに感化されてきて、少しずつ前向きになってきた。 裏の性格:煌様第一主義者。ほぼ常に煌の側におり、      害を及ぼすものどころか近づく者にすら容赦はしない。       瑞とは仲良し。煌=ナルトが大好き。      表と違い、日向の血系限界、白眼も完璧に使いこなせる。   本名:奈良シカマル  暗部名:慧    所属:暗殺戦術特殊部隊第零班所属兼同隊情報解析部隊統括 表の性格:面倒くさがりやのやや怠け者。アスマとの将棋が趣味で、チョウジとは親友。      IQは200オーバーと言われている。少しいのが苦手? 裏の性格:表とあまり変わらず面倒くさがりや。      実はIQは400オーバーであり、そのほとんどを煌のために費やしている。       いのとは恋人で、惚れた弱みかいのには逆らえない。煌を尊敬し、近づく者には容赦しない。   本名:山中いの  暗部名:玲    所属:暗殺戦術特殊部隊第零班所属兼同隊情報収集部隊統括 表の性格:サクラとはライバル兼親友で、サスケを取り合っている。      ノリの良い性格で、度胸と忍術ではルーキーのくノ一の中ではダントツ。 裏の性格:性格は表とあまり変わらずハキハキしている。恋人はシカマルで、やや尻に叱り気味。       サスケへの態度は演技だが、サクラへの演技は本物。       凛とは仲良し。他の三人と同じく、煌を尊敬し、近づく者には容赦しない。 戦闘に関して うずまきナルト:煌 五行の火・水・雷・土・風全て完璧に使いこなせる。 特に、時空間忍術も得意としている。 それどころか、医療・幻術その他共に苦手なものはない。ただし、得意と言うわけでもない。 スピード・知略・腕力・技術など全て四人の中でも平均以上で、特にスピードは群を抜いている。 愛用武器は双刃の双暗。 独自の忍術五行星印を修得しており、最も攻撃力の高い火遁系忍術・焔魔降臨、 殺傷力は低い水遁系忍術・水姫集淵、 斬り攻撃に強い風遁系忍術・風神翔天、 打撃攻撃に強い土遁系忍術・地皇破昇、 遠距離攻撃に強い、雷神招来。 さらに、密かにナルトが継いでいる血系限界五行融合≠ノよる五行星印。 ただし、これらは全体的に消費チャクラ量が多く、九尾を体内に有し、 常人の数百倍のチャクラを持つナルトのみが行使できる。 日向ヒナタ:凛 五行よりは医療に長けている。 綱手以上の医療速度・技術を持ち合わせており、暗部医療班統括も兼任できるほど。 ただし、幻術は苦手。 柔拳の一族日向の生まれだけあって、見た目によらず体術にかなり秀でている。 その分知略などは他の三人には劣るが、一介の忍としては、かなりトップクラスである。 愛用武器は鋼糸の銀舞。 奈良シカマル:慧 五行よりは一族秘伝の影を操る術に長けている。 基本的な戦闘能力は普通の暗部よりは上だが、四人の中では割と低め。 しかし、それを補って余りある知能を有し、主に知略戦でその真価を発揮する。 愛用の武器は鎖鎌の影狩。 山中いの:玲 五行系と体術は若干苦手だが、その分幻術に長けている。その力は四人中一番。 また、一族秘伝の術などもあり、情報収集能力においても他の追随を許さない。 凛よりは劣るが、少々医療の心得もある。 愛用の武器は円輪の黒月。 その他の部下達:暗部第零班分隊所属の面々 はたけカカシ:銀羅 分隊の中では割りと古株。煌に忠誠を誓っていて、盲目的なところがある。             ナルトの父親、四代目火影の弟子であった伝で会ったのがきっかけ。             煌(ナルト)の所属する下忍第七班の班長だが、              実質煌が実権を握っているようなもの。 猿飛アスマ:黒   カカシと並んで分隊の中では古株。             シカマル、いのの父親とは昔からの知り合いで、             その伝もあって分隊に所属している。             シカマルの所属する下忍第十班の班長だが、             全員分隊所属のためほとんど仕事放棄気味。 秋道チョウジ:言  分隊の中ではかなり新参者。           アカデミーの頃から薄々感づいてはいたが、下忍になっていのとシカマルの実力、             関係に確信を持つ。             しかしそんなことは全く気にしないマイペースでもある。             何だかんだで分隊に加わり、二人から修行を受けている。             禁句さえ言われなければ分隊一の穏健派である。 うちはイタチ:赤露 分隊一の古株。というか最初、分隊は彼しかいなかった。             現在は暁の動向調査として暁に潜入するという重大任務を受けて里外へ。             うちは一族に関しては色々極秘事情がある。             煌を尊敬し、彼が愚弟の護衛役に命じられた時は悔恨の余り一週間寝込んだとか。 干柿鬼鮫:青鹿   イタチに勧誘され分隊へ。割と新参。イタチと共に暁の潜入捜査に当たっている。             元々煌よりはイタチを信頼していたが、最近煌も認め始めている。             意外と苦労人。 桃地再不斬:刃   ナルト&カカシが七班として赴いた波の国で出会う。             本来は敵同士で、流れ的にも死を迎えるはずだったのだが、             その意志は惜しいとナルトが助けた。             木の葉に手を出さないならば何処にでも行っていいとナルトに言われたが、             そんなナルトに興味を持ち、結局木の葉へ。 白:雪        再不斬に付き従っている少年。再不斬と同じく、波の国でナルト達に遭遇。            自分と近い境遇にあったナルトに共感を抱く。             彼も本来死ぬはずだったが、再不斬と共にナルトに助けられる。             彼もまた、再不斬と共に木の葉へ。血継限界を持っている。